上司・職場への出産内祝い — 相場とマナー
上司・職場への出産内祝いは、いただいたお祝いの半額(半返し)が基本。ただし上司など目上の方には3分の1でも失礼にあたりません。1万円のお祝いなら3,000〜5,000円、部署一同の連名には一人あたり300〜500円の個包装菓子を。時期は生後1ヶ月頃までが目安です。
相場の目安
| 上司からのお祝い 10,000円 | ¥3,000〜¥5,000 |
|---|---|
| 同僚からのお祝い 5,000円 | ¥2,000〜¥2,500 |
| 一同の連名 (一人あたり) | ¥300〜¥500 |
マナー
金額の考え方
半返しが基本ですが、上司など目上の方への高額なお返しはかえって失礼とされ、3分の1で十分です。同僚には半返しを目安に。いただいた額を書き留めておくと、お返しの計算で迷いません。
連名のお祝いには個包装で
「部署一同」からのお祝いには、一人ずつ返すのではなく、個包装のお菓子を「皆さまで」と一括で贈るのがスマート。一人あたり300〜500円が目安で、全員に行き渡る個数を選びます。
贈る時期
生後1ヶ月(お宮参りの頃)までに贈るのが目安。育休中で出社しない場合は配送にメッセージを添え、職場復帰のタイミングで改めて菓子折りを持参する形でも構いません。
のしの書き方
紅白の蝶結びの水引に、表書きは「内祝」。下段には子どもの名前を入れ、読みにくい名前にはふりがなを振ります。お披露目を兼ねるのが出産内祝いの習わしです。
よくある質問
会社の慶弔金(出産祝い金)にもお返しは必要?
福利厚生制度から支給されるお祝い金にお返しは不要です。上司や同僚が個人で包んでくれたお祝いには内祝いを贈ります。名義が会社か個人かで判断しましょう。