職場への快気祝い — 相場とマナー
職場へのお見舞いのお返し(快気祝い)は、いただいた額の3分の1〜半額が基本。5,000円のお見舞いなら2,000〜2,500円、連名なら一人あたり500〜1,000円の個包装菓子が定番です。復帰時の渡し方、全快していない場合の表書きまでまとめました。
相場の目安
| お見舞い 5,000円へのお返し | ¥2,000〜¥2,500 |
|---|---|
| お見舞い 10,000円へのお返し | ¥3,000〜¥5,000 |
| 連名のお見舞い (一人あたり) | ¥500〜¥1,000 |
マナー
品物は「消えもの」に
「病気を後に残さない」との考えから、お菓子・コーヒー・洗剤・入浴剤など使い切れるものを選びます。「病を洗い流す」の連想から石鹸やタオルも定番です。
渡す時期
職場復帰から10日〜1ヶ月以内、復帰の挨拶とあわせて渡します。連名でいただいた部署には、個包装の菓子折りを「皆さまで」と一括で渡すのがスマートです。
全快していない場合の表書き
完治して復帰したら「快気祝」または「快気内祝」。療養や通院が続く場合は「御見舞御礼」とし、快気の文字は使いません。水引はいずれも紅白の結び切り(一度きりでよいことなので)です。
会社の制度からの見舞金
福利厚生として支給される見舞金にお返しは不要です。お返しの対象は、上司や同僚が個人として包んでくれたお見舞いだけです。
よくある質問
復帰せず退職する場合は?
「御見舞御礼」として、退職の挨拶とあわせて贈ります。金額の目安は同じく3分の1〜半額です。
お見舞いをもらっていない人にも配る?
快気祝いとしては不要です。部署全体に配りたい場合は、お返しとは別に「復帰のご挨拶」の菓子折りとして考えます。