義父母の敬老の日 — 相場とマナー
義父母への敬老の日の目安は3,000〜10,000円。ただし敬老の日は本来「孫から祖父母へ」の日なので、子の立場から贈ると「年寄り扱い」と受け取られることも。孫がいるなら孫の名前で贈るのが最も角が立ちません。贈るかどうかの判断から品選びまでまとめました。
マナー
贈るかどうかを夫婦で揃える
敬老の日は本来「孫から祖父母」の日。まだ現役で働く義父母に子の立場から贈ると、老いを突きつけられたと感じる方もいます。孫が生まれているなら「孫から」の形にするのが最も自然で、義父母も素直に喜べます。実家側と義実家側で対応がずれないよう、夫婦で方針を揃えておきます。
相場感
3,000〜10,000円が目安。高価すぎる品はかえって気を遣わせます。毎年のことなので、無理なく続けられる金額に決めておくと楽です。
品物の選び方
お花、和菓子、お取り寄せグルメ、湯呑みや箸などの日用品が定番。老眼鏡・補聴器・杖といった「老い」を連想させる品は、本人からの希望がない限り避けます。孫の写真や似顔絵を添えると何よりの品になります。
渡し方・時期
敬老の日は9月の第3月曜日。当日にこだわらず、前後の週末に顔を見せて手渡しするのが一番喜ばれます。遠方なら配送に電話やビデオ通話を添えて。
よくある質問
何歳から贈るもの?
決まりはありません。孫の誕生を機に「おじいちゃん・おばあちゃん」になったタイミングで始める家庭が多数派です。義父母がまだ現役の場合は、敬老の日ではなく誕生日や母の日・父の日に寄せる方が無難です。
敬老の日は毎年のこと。去年と同じにならないよう、贈ったものを残しておくと選びやすくなります。