実父の父の日 — 相場とマナー
実の父への父の日は、3,000〜5,000円ほどが目安。母の日と同じくらいで選ぶ人が多い行事です。ただ父親は「これが欲しい」とあまり言わないぶん、毎年『何を贈るか』で迷いがち。迷ったときの品選び、母の日との釣り合い、去年と重ならないコツまでまとめました。
「欲しい物」を言わない父には、消えもの・時間から
父親は好みを言葉にしないことが多く、モノを贈ると好みが外れがち。お酒・コーヒー・お取り寄せグルメといった消えものか、一緒の食事・小旅行といった「時間」なら外しません。財布・ネクタイ・家電などの実用品は、本人がすでに愛用の型を持っていることが多いので、はっきり希望を聞けたときだけにすると失敗しません。
母の日と釣り合いを取る
5月の母の日に手をかけたぶん、6月の父の日が軽くなりすぎると、あとで気になるもの。金額や手のかけ方を母の日とそろえておくと、どちらの親にも角が立ちません。きょうだいがいるなら、示し合わせて連名にすると一人あたりの負担も抑えられます。
短い一言を添える
父親は面と向かった感謝に照れる人が多いぶん、短い手紙やメッセージカードが効きます。「いつもありがとう」の一行でも十分。品そのものより、添えた言葉のほうが記憶に残ることも少なくありません。
毎年の重複を避ける
父の日は毎年のこと。去年と同じ銘柄のお酒、同じ系統のグルメが続くと、せっかくの気持ちも「またこれか」になりがち。前に贈ったものを控えておくと、今年は別の一品を自然に選べます。
父の日はいつ?
6月の第3日曜日です。2027年は6月20日。当日に会えないときは、前後の週末に顔を見せるか、配送に一言添える形で十分です。
母の日ほど気合を入れなくてもいい?
父の日は母の日より控えめでも構いませんが、片方だけ極端に軽いとあとで気になります。金額や手のかけ方を母の日と大きく変えず、そろえておくのが無難です。過去に贈ったものを記録しておくと、母の日との釣り合いも取りやすくなります。
父の日は毎年のこと。去年と同じにならないよう、贈ったものを残しておくと選びやすくなります。